秋も深まり、手軽に行けるオートキャンプ場を探してヒットしたのが、ここ九十九里浜沿いにある「ナインテンナインオートキャンプ場 in 野手浜 」!今回はコストを抑えて!がコンセプトでしたが、お値段以上!に素敵なキャンプ場でした。
目次
ナインティナインオートキャンプ場♪ファミリーキャンプ!
食材調達
都内より2時間程度高速を乗りまして、まずは、BBQの材料を調達します。地産地消!を心がける我が家は地元の道の駅的な『ふれあいパーク八日市場』という地元のお野菜などを売っているマーケットにお立ち寄り。
野菜は豊富にあります。がお肉系はあまり多くありません。豚肉が何種類か置いてありました。この辺りは豚肉の方が有名なようです。この施設ではお食事処もあります。ここでお昼を済ませておくのもいいですね。
我が家は、海近では海鮮!!と決めてますので、ふれあいパークの食事処はパスして魚定食屋へ急ぎます!スーパーを2軒ハシゴしたので、時間が遅くなってしまい。。。
恐れていたことが、、、このあたりの評判のいいお魚定食を扱う定食屋は軒並み13:30クローズ。。。
移動時間中にパタパタとお店が閉まってしまい、、なかなかお昼ごはんにありつけません、泣
やっと見つけたお店「お食事処 丸仙」はなんとキャンプ場のすぐそば!
最初からここを目指せばよかった。。笑
お味は、おいしく頂きましたが、、子供は要注意!!醤油ラーメンは胡椒?で辛くて、食べられませんでした。。お店の方残してごめんなさい。。
準備に手間取り、昼ご飯のリサーチ不足になってしまったことに反省。。
チェックイン♪
そして、2時過ぎにキャンプ場にチェックイン!管理棟で受付・説明を受けます。管理の方たち、皆さんとっても親切でいい感じ♪
サイトについて
キャンプ場は、こじんまりしてますが、とってもきれい♪砂の混じった芝生です。
サイトの大きさは、バン+テント+タープでピッタリな感じ。広くは無いですが、ギリギリ狭くも無いです。基本AC付きだと思います。また、大きな一軒家コテージも隣接しています。
ペットOKなため、ワンちゃんずれの方たちも少しいました。放し飼いな感じの人もいたのですが、皆さん慣れてて気にもしない感じ。うちは気にしませんが、すごく苦手な方はちょっと。。。かもしれません。
水回りについて
・炊事場 綺麗でタワシはあるが洗剤なし 2か所
・トイレ 1か所 男女別 綺麗でトイレットペーパーあり
・シャワー 個室シャワーは5ブースほど。コンクリートの床ですが清潔で、脱衣所もあります。水量・温度もなんの問題も無し。但しアメニティは何もありません。
おむつ替えスペースは無かったと思います。
ゴミ出し
ゴミは一部(瓶など)を除いて無料で回収してくれます。きちんと分別してゴミ捨て場に捨てましょう。ゴミ出しリミットは10:00チェックアウトまでです!
その他
残念ながらサイトからのオーシャンビューではありませんが、防風林を挟んですぐに、九十九里浜と美しい海が広がります。ぜひ足を伸ばしてみてください。
360度画像はこちらをどうぞ♪ (THETAアイコンをクリックすると大きな画像が見れます)
九十九里浜 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
チェックアウト後 ザ・ファームへ
チェックアウトの後は、ザ・ファームというグランピングメインの施設内の温泉「かりんの湯」に立ち寄り。そこで昼食も済ませました。ザ・ファーム内の施設であるだけあって、野菜盛りだくさんのランチを頂くことができました。
ザ・ファームも人気のあるキャンプ場です。 ザ・ファーム の立ち寄り視察を別途レポートさせていただきますので、そちらもよかったらどうぞ!
まとめ
そして、個人的には波の音を聞きながらのテント泊にとっても癒されました。料金もとてもリーズナブルで清潔ですし、リピートしたいキャンプ場になりました。
あえて言うなら、子供のアトラクションがありませんので、お友達を誘ってくるか、何か遊ばせる工夫が必要だと思います。少し離れた場所に「蓮沼海浜公園 こどものひろば」という施設があり、夏には隣接の「蓮沼ウオーターガーデン」という千葉最大級のプールがオープンますので、そこに立ち寄ると子供は喜ぶと思います♪
ひさびさのテント泊、AC付きサイトで安心安全で、とっても楽しめました。テント泊にハマってしまいそうです。笑
アクセス
※情報は日々変化しております。上記記述内容が間違ってる場合もありますので、詳細は公式サイトで確認してくださいね♪
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